2007-01-01から1年間の記事一覧

鳥類における音声コミュニケーションと認知的発達

発表者: 鈴木俊貴

トンボ類幼虫のCTM法による高温限界の測定と温暖化の影響予測

発表者: 五味真人 KEYWORDS: トンボ,臨界最高温度試験,高温限界,温暖化,影響予測

肉食・雑食哺乳類の出現頻度はヤマアカガエルの出現頻度に依存するか

発表者: 吉村理貴 要旨 ー KEYWORDS: カエル捕食者

キシノウエトタテグモの分散距離

発表者: 中西亜耶 要旨 ー KEYWORDS: キシノウエトタテグモ,分散

千葉県北東部のクツワムシの分布に夜間気温と樹林面積が与える効果

発表者: 竹田佑輝 要旨 ー KEYWORDS: クツワムシ,ヒートアイランド

トウキョウサンショウウオとニホンイモリの遊泳速度の温度依存性と,温度選好性

発表者: 住谷実紗子 要旨 ー KEYWORDS: トウキョウサンショウウオ,アカハライモリ,選好温度

オカダトカゲの捕食回避

発表者: 高城満 要旨 ー KEYWORDS: オカダトカゲ,捕食回避行動

無尾両生類の跳躍能力の温度依存性,生息域による特徴

発表者: 清水謙 要旨 ー KEYWORDS: カジカガエル,跳躍力,温度依存性

コウノトリの採食行動

発表者: 武田広子 要旨 ー KEYWORDS: コウノトリ,採食行動

オカダトカゲの色彩パターンの進化

発表者: 栗山武夫 要旨 ー KEYWORDS: オカダトカゲ,伊豆諸島,地理的変異

トカゲ類の採餌行動・対捕食者行動、生物間相互作用

発表者: 高橋洋生 要旨 ー KEYWORDS: カメレオン,行動,マダガスカル

伊豆諸島の筒営巣性ハチ類の群集構造

発表者: 深澤悟 要旨 筒営巣性ハチ類の群集構造を森林,草原,畑,農村部,都市部などの土地利用環境に注目した研究例は多い.しかしながら,筒営巣性ハチ類の群集構造の地理変異についての研究例は少ない.そこで,伊豆諸島を調査地に設定し,筒営巣性ハチ…

千葉県丘陵地域におけるニホンアカガエルとヤマアカガエルの生活史

発表者: 庭野裕 要旨 ー KEYWORDS: アカガエル,個体群構成,モニタリング

タイトル未定

発表者: 柴田淳一 要旨 ー KEYWORDS: ミジンコ

ハシリグモ類の生態学的地位

発表者: 仲條竜太 要旨 捕食者であるハシリグモ類にとって,餌生物は重要な資源のひとつである.ハシリグモ類は水面や葉上で網を使わずに獲物を待ち伏せ,振動を感知して襲いかかる.振動に対して反射的に捕食行動をとるため,捕食の成功には餌生物とハシリ…

トンボ類幼生の高温耐性

発表者: 五味真人 要旨 ー KEYWORDS: 地球温暖化,水生昆虫,トンボ,高温耐性

タイトル未定

発表者: 工藤芳文 要旨 ー KEYWORDS: 里山,植物 <中間報告>

研究紹介・中間報告

<研究紹介>

有尾両生類の遊泳速度の温度依存性と温度選好性

発表者: 住谷実紗子 要旨 ー KEYWORDS: トウキョウサンショウウオ,ニホンイモリ,至適温度

クツワムシの高温耐性と都市部への進出

発表者: 竹田祐輝 要旨 ー KEYWORDS: クツワムシ,高温耐性,都市化,ヒートアイランド現象

演者変更のお知らせ

下記の通り,演者を変更致します. 11月8日:研究紹介(工藤)/中間報告(五味・深澤 仲條) 11月15日:中間報告(柴田・庭野・仲條 深澤)

昆虫学会の話

都合により,予定していたゼミを中止とします.なお夕方ごろから共通室にて長谷川雅美先生の土産話(写真つき)をネタにお茶会を予定しています.ご都合のつく方は奮ってご参加ください.急遽,上記の内容でゼミを行うことになりました.

鳥学会の話

雅美先生より

伊豆諸島とその周辺本土におけるヤマガラの集団構造

発表者: 藤田薫 KEYWORDS: mtDNA,マイクロサテライト,集団の分化

2007年度秋期ゼミスケジュール<変更!!>

9月27日:中間報告(中西・吉村) 済み 10月4日:中間報告(高城) 済み 10月11日:中間報告(竹田・住谷) 休み 10月18日:中間報告(仲條・五味・水澤) 藤田さんセミナー 10月25日:研究紹介(工藤)/中間報告(深澤) 出張報告(栗山)/中間報告(水澤…

オカダトカゲにおける捕食回避後の行動の島間比較

発表者: 高城満 要旨 ー KEYWORDS: オカダトカゲ,捕食回避,シマヘビ,カラーパターン

タイトル未定 延期

発表者: 清水謙 要旨 ー KEYWORDS: カジカガエル,跳躍力

哺乳類におけるヤマアカガエル捕食者の特定

発表者: 吉村理貴 要旨 ー KEYWORDS: ヤマアカガエル捕食者,産卵期,哺乳類

キシノウエトタテグモの仔グモの分散距離の測定

発表者: 中西亜耶 要旨 キシノウエトタテグモLatouchia typica (Kishida 1913)は片開きの扉のついた巣を地中に掘り,その中で生活する比較的原始的なグループのクモである.本種は多くのクモが行うバルーニングという空中分散をせず,分散は歩行によってなさ…